伝説の狙撃手トーマス・ベケットやその息子ブランドンが過酷な任務に当たる戦争アクションシリーズ第8弾。監督は、コミックライターやアーティストとして活躍、「キャビン・フィーバー ペイシェント・ゼロ」などでメガホンを取ったカーレ・アンドリュース。
米国が重要な貿易協定を交わす前日に相手側の政府要人が射殺され、現場に残された毛髪のDNAと渡航記録から米海兵隊前哨狙撃兵のブランドン・ベケット（チャド・マイケル・コリンズ）に容疑がかかる。CIAのジョン・フランクリン捜査官（ロックリン・マンロー）の尋問に対し、ブランドンは嵌められたと主張し容疑を否認。国土安全保障省から“ゼロ”と名乗る男（ライアン・ロビンズ）が派遣され、半信半疑ながらブランドンの供述を聞き入れた彼は黒幕の存在を疑い、独自に真犯人を追うことに…。
原題：Sniper: Assassin’s End / 製作国：アメリカ / 製作年：2020年 / 日本公開日：2020年8月14日 / 上映時間：95分 / 映倫：G
キャスト
チャド・マイケル・コリンズ、秋元才加、トム・ベレンジャー、ロックリン・マンロー、ライアン・ロビンス、サーシャ・ピルツィン
スタッフ
監督：カーレ・アンドリュース
脚本：オリバー・トンプソン
製作：ヴィッキー・ソーサラン、グレッグ・マルコム
共同製作：オリバー・トンプソン
キャラクター創造：マイケル・フロスト・ベックナー
撮影：ステアリング・バンクロフト
美術：ポール・ジョヤル
音楽：パトリック・ケアード
編集：グレッグ・ン
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