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この説は、プーチン大統領がウクライナ侵攻を正当化する取り組みの一環である可能性を西側諸国が指摘している。
中国外務省の趙立堅報道官は北京で同日開いた定例記者会見で、地元記者からの質問に答え「最近、ウクライナにある米国のバイオ研究所が大きな注目を集めている」と発言。
「ウクライナの危険な病原体は全てこうした研究所に保管されなければならず、全ての研究活動は米国側が主導している」と続けたが、この主張を裏付ける証拠は示さなかった。
趙報道官はさらに、これら研究所の「安全を確実にするようあらゆる側に」求めるとも語り、「研究所について最もよく分かっている米国は、どのウイルスが保存され、どのような研究が行われたかなど、特定の情報をできるだけ早期に開示する必要がある」と述べた。
発言は、新型コロナウイルスの起源について昨年問われた中国の外交官が用いた陽動戦術を反映している。バイデン米政権の指示で米情報機関がコロナ起源に関する報告書を昨年夏に準備すると、中国外務省は定期的に米国のバイオ研究所をやり玉に挙げた。
メリーランド州にあるフォート・デトリック研究所のことだが、同研究所については1980年代に当時のソ連がエイズウイルスの発生源だと事実に反する主張を展開していた。
好都合な外国批判繰り返す中国、コロナ国際郵便犯人説には焦りも
英国防省は8日のツイートで、ウクライナが生物兵器もしくは核兵器に関与しているとのロシアの主張が急増していることが分かっていると警告。 「こうしたナラティブ(物語)はずっと前からあるが、今はロシアによるウクライナ侵攻を遡及(そきゅう)的に正当化する一部として増幅されている可能性が高い」との分析を示した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-03-09/R8F6NST1UM0Z01
ひぃ
>>1
コロナの意趣返しか
おまいう
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