ごみ清掃員としても働くお笑い芸人が食品ロスの現状を訴えました。
サステナビリティ広報大使・滝沢秀一さん:「その人が食べられない、ごみだと思った瞬間にごみに変わるんだなって」
環境省によりますと、3年前の調査で612万トンの食べ物が国内で捨てられました。こうした食品ロスを減らすため、環境省はごみ清掃員としても働くお笑い芸人・マシンガンズの滝沢秀一さんを広報大使に任命しました。滝沢さんは未開封のゼリーなどが家庭ごみとして出されているなど、食品ロスの現状を訴えました。小泉環境大臣は現場で働く人の声を社会に届けることが重要だとしました。
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