「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ製作による、コンピューター・ソフトの開発者が仮想現実界を行き来するうちに、現実と仮想現実の区別がつかなくなってゆくSFサスペンス。監督は「ベルリン、アイラブユー」のジョセフ・ラスナック。
コンピューター・ソフトの開発者ホールは、仮想空間を創造、コンピューター内に1937年のロサンゼルスを再現しようとしていた。だがボスのフラーが殺され、容疑者となったホールには、アリバイが無いどころか、犯行時間の記憶自体を失い、彼の部屋には血のついたシャツが残されていた。事件の真相を追ううちに1937年と現在にパラレル・ワールドが存在し、そこで危険な二重生活が展開されていることを知る。過去と現在が“13F”で交錯、そして自分の存在そのものさえ疑わざるを得なくなる…。
原題:THE THIRTEENTH FLOOR / 製作国:アメリカ / 製作年:1999年 / 日本劇場公開日:2000年2月 / 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント / 上映時間:100分
キャスト
クレイグ・ビアーコ、グレッチェン・モル、ヴィンセント・ドノフリオ、アーミン・ミューラー=スタール、デニス・ヘイスバート、スティーヴ・シャブ、ジェレミー・ロバーツ、リフ・ハットン、レオン・リッピー
スタッフ
監督:ジョセフ・ラスナック
製作:ローランド・エメリッヒ、ウテ・エメリッヒ、マルコ・ウェバー
原作:ダニエル・ガロイー
脚本:ジョセフ・ラスナック、ラヴェル・センテノ=ロドリゲス
撮影:ウェディゴ・フォン・シュルツェンドーフ
音楽:ハラルド・クローサー
【映画を見る】【nico吹替】【toremaga】【FC2Rank】
【動画を見る】【FC2 ブログランキング】【ブログの殿堂】【blogranking】
Source: https://yume551.com/feed
powered by Auto Youtube Summarize